top of page

1976年12月10日金曜日

Taped vocals at Queen gigs? No way, sez roadie. It's 100% FREDDIE

National RockStar

Taped vocals at Queen gigs? No way, sez roadie. It's 100% FREDDIE

記事

2024年5月18日土曜日 8:34:45 UTC

機械翻訳 + 微調整

【クイーンのギグでテープ音声?んなわけない、ローディ曰く 100%フレディだ】

ジョン・ハリスは、ライブショーに於いてはクイーンの5番目のメンバーとみなされる。 彼はブロンドのやり手で、絶妙なタイミングでフレディ・マーキュリーのボーカルを引き上げたり、ブライアン・メイのギターをマーキュリーの声にぴたりと合わせたりする。

つまり、彼はクイーンのサウンドマンであり、場合によっては当のバンドメンバーよりも、ツアー中に耳にするクイーンの印象を左右させる。

最近、私はクイーンの新しいアルバム『Day At The Races』をまとめているスタジオから、彼を引っ張り出した。ウォーダー・ストリートの外れのパブでラガーを1パイント飲みながら、彼はクイーンはスーパースターに分類されているけれど、音響システムの大部分を所有していないと語った。

イギリスでは、バンドはブリタニア・ロウ・カンパニーから借りたシステムを使用しているようで、それは8,000ワットを超えの出力を持つ5ウェイ・システムだそうだ。

◾️ イヤでも、問題なし

アメリカでは、クイーンはクレア・ブラザーズという会社を採用しており、ほとんどのツアー・アクトはツアーでこの会社を使っている。これはノーマルな大型スピーカーキャビネットを使用しないS-4システムで、イギリス版と同じくらいのサイズだ。

大きな計画もある。特注のミキシング デスクをまもなく購入予定だという。(彼が設計を協力)これは通常の45入力のところを55入力できるもので、ハイドパークのギグで使われた。

ハリスによると、マーキュリーの声を技術的に制御するには、マイクからデスクに至るまで、かなりの労力が必要だと言う。

ボーカルはDBX 160リミッターに送り込まれ、声の「ダイナミクス」のピークを落とし、つまり滑らかなサウンドを維持する。このセットを使うことで、ハリスは「システム全体をフレッドの声に合わせて調整することができる」と言う。

もう1パイント飲みながら、ハリスは嫌になることについて話す。「観客が入っている場合とそうでない場合で、どのホールでも聞こえが違ってくる。」

これはローディがよく抱える不満で、ホールが満席か半分かで、必然的に違いが生まれる。

観客が音を吸収するため、会場ごとに音のレベルが大きく異なることがある。

2番目の嫌になることは、「バンドのステージ上の音量とミキシングデスクの音量、それに位置の違い。」

ハリスは、クイーンの大きいホールでのショーは問題はないが、小さいホールではさまざまな困難が生じると付け加える。

それでも彼は非常に信頼され、マーキュリーはクイーンのサウンドに関してはほとんどすべてを彼に任せている。

彼はまた「クイーンはステージでバッキングトラックを使っていない。イントロのテープや特別な効果音、例えば爆発音とかだけが加わる。」と強調する。

彼がこう言うのは、クイーンがショーの間に録音されたボーカルを使用していると、かつて非難されたことがあるからで、これは他の多くのアクトがパフォーマンス中に行っていることだ。

しかし、クイーンの場合はそうではない。あなたが聞いているものは、100%マーキュリーの喉頭に由来する。

◾️ クイーンとハイドパーク

ハイドパークのギグの話題になり、ハリスはその日のことに言及したがった。

「クイーンの音がダイナミクス的に鮮烈に聞こえなかったのは、パークの関係者が指定した音量のせいだ」と彼は語る。

「アンコールもできなかった。公園当局がショーを中止させたんだ。クイーンは戻りたがったけど、できなかった。」

「ローディーにとって、自分の好きな音楽を持つバンドで働くことは重要なんだ」

「おしまいに興奮できないんなら、努力する価値はない。」

— キャンディ・マクゴー

bottom of page