1977年6月18日号 NME この男はアホか（加筆修正予定）

デビュー以来続いてきたメディアとの戦い。愛想を尽かしたフレディは1976年頃からメディアと距離を取るようになる。そんななかで決闘とも取れるやり取りが繰り広げられたのが1977年6月18日号NEW MUSICAL EXPRESS（以下：NME）

徹底的にひどく、ジャーナリズムのカケラもないこの記事を、なんとbrianmay.comが文字起こしし、全文公開しています。

brianmay.com -NME 18JUNE 1977-

ブライアン…頭にきたんだね。彼一流の怒り方に乾杯！フレディは結構丁寧に答えているんだよね。それだけに許せなーい！全文はめっちゃ長いので、ほんの一部、雰囲気だけ訳を載せます。

ブライアンのサイトに記事中の写真なども出ているけれど、まあ丁寧に事故写真3連チャンの下にキャプションつけたり、一所懸命答えている途中に「Bitch!」とか書いちゃったり、好き放題だよね。むっかー！

この記事書いたやつは誰だ！トニー・スチュワート？！

（NMEにQUEENⅡのアルバム評も書いています→コチラ）

しばき倒してやるって思ったら、彼ちゃっかりクイーンのドキュメンタリー『Queen / Is This The Real Life』に出ちゃったりしているのね。

そこで ”That was obviously article I wrote. ”「確かにおいらが書いたよ」と語っています。後日談として、彼の言葉を文字起こししていったん怒りを収めることにします。

当該部分は下の動画の20:48-26:35

QUEEN NOTE